Bread Journalのブログを読んでくださっている皆さま いつもどうもありがとうございます。 12月1日より、Bread Journalは、ココログから、はてなブログへ移りました。 http://mihokoshimizu.hatenablog.com/ 短期出向かお引越しか、決めていないので、荷物は…
「クリスマス伝統の発酵菓子、極上のシュトレン5選」いかがでしたか。 読んでくださった方、ありがとうございます。 シュトレン、今やクリスマスのパン屋さんの定番です。 記事のなかで、セテュヌボンニデーの有形さんが言っておられたように パン職人同士で…
シュトレンの記事を書きました。 (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"; fjs.parentNode.…
All AboutでBoule Beurre BOULANGERIEの記事をUPしました。 Boule Beurre BOULANGERIE <撮影メモ> これはiPhoneで撮影した画像です。ようやく、使えるようになってきました。 Facebookはリアルタイムのことが多いので、iPhoneのカメラは便利。 仕事ではカ…
いつも行くパン屋さんで、『ベッカライ・ビオブロートのパン』松崎太 著(柴田書店)をぜひ読んで、と薦められ、帰りに本屋さんに直行して買って帰った。 前半はベッカライ・ビオブロートの職人、松崎さんがパン職人になるまでの話。 彼自身が書いている。 …
All Aboutで三宿のラ・テールメゾンの記事を書きました。 ナイフとフォークでパリパリの生地を割ると中には……。 ここならではのユニークなメニューがあります。 「パン屋のビストロ」ラ・テールメゾン
All Aboutで有機ふすまを使ったパンの専門店の記事を書きました。 自らが必要とするものを商品に。お店誕生の裏には必要から生まれた発想がありました。 有機ふすまを使ったパンの専門店フスボンショップ
2014年9月3日~10月31日、ラ ブティック ドゥ ジョエル ロブション、ル パン ドゥ ジョエル ロブション で期間限定で秋の食材を使用したパン26種とお菓子15種が販売されます。 パンの新作は12種類。シェフブーランジェの山口哲也さんのお話を伺いながら試食…
アンデルセン名誉マイスター、城田幸信さんのことを綴った『まいにち、パン。』(主婦と生活社)を読む。 ちょっと雑誌のような編集の本だ。 昨年出版された『アンデルセン物語』(新潮社)にはアンデルセンの創始者、高木俊介、彬子夫妻のことが書かれてい…
先月、ここでもちょっと書きましたが、「北欧、暮らしの道具店」の特集で 料理家のフルタヨウコさんと「ジャムとパンのおいしい関係」についての対談をさせていただきました。 心地よいテラスで、キッチンで。食べながら、お喋りしながら。 とてもかわいいサ…
ル・プチメックの素敵なサンドイッチ食堂、レフェクトワールで開催中の寝暮家(ねぼけ)展に行ってきました。 昨年の詩と写真の個展、cloud 9 exhibitionでもお世話になった福井邦人さんのイラスト展です。 能の絵が、わたしは好きです。 能だけでなくて、ど…
FBページ清水美穂子【Bread Journal】でお知らせしたことを、こちらでも共有します。 朝日カルチャーセンター野外講座、おいしいパン屋さん巡り。6月11日は2月に好評いただいた「パン焼き小屋ツオップとライ麦パンの魅力」です。人気店ツオップの2階のカフェ…
発売中の『現代詩手帖 6月号』(思潮社)新鋭詩集2014に、小山伸二さんの「ことば」という詩が掲載されている。 パンが出てくる詩だ。 福間健二さんが顧問を務める詩の塾で以前、出席者全員が「パン」というお題で書いてそれぞれ朗読した時、その詩に初めて…
1月23日に上智大学ソフィアンズクラブで行われた講演会が素晴らしかったので、より多くの方にお伝えできたらと講演会を企画しました。 舟田詠子『パンの文化史』復刊記念イベント パン文化研究の深層~ゼロから本ができるまで 「今、日本のパン屋さんには世…
朝日カルチャーセンターの新設講座「美味しいパン屋さんめぐり」の講師を務めさせていただいています。 2月19日の講座「パン焼き小屋ツオップとライ麦パンの魅力」では、ツオップの2階のカフェ、ルーエプラッツ・ツオップで店長の伊原さんにパンのお話を伺い…
「トースト」や「食パン」に関する調査情報やオープンデータなどを中心に情報発信する「トースト総合研究所」にてコラムの連載が始まりました。 清水美穂子のToast+something good(トーストとなにかいいもの。) トーストの愉しみについて綴っていけたらと…
晴れの日も。雨の日も。曇りの日も。 どんな時も、私の幸せがそこにある。 そうだあそこに行こう。 それは、いい考えだ! セテュヌボンニデー。 C'est une bonne idéeは、It's a good ideaということ。 店名は覚えにくいけれども、センスがある。 アイデアか…
今から12年近く前、All Aboutの記事の中で次のように書きました。 「今、日本のパン屋さんには世界中のパンが並んでいます。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アラブのパンなどなど、 こんなにいろいろなパンを食べている国は世界でも日本だけといって…
久しぶりに、夫が設計施工に携わったお店を取材。 成井宏夫さんはベテランの職人さんで、厨房はいい感じの 活気に満ちていました。お店は早くも地域の方々で賑わって パンはハード系から菓子パンまでどれも、ベーシックスタンダード +小さな感動という感じで…
1948年「タカキのパン」から始まったアンデルセン。『アンデルセン物語』(新潮社)を読んで、日本のパンの戦後史をアンデルセンの創始者、高木俊介、彬子夫妻の視点で辿った。 最近『ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語』を再読したばかり。アンデルセ…
シリーズ3冊目となる『みんなのコーヒーブック』に文章を書かせていただきました。今回は『みんなのコーヒーブック with bread』なのです。 巻頭「ブレッドジャーナリストの1週間日誌」です。 ブレッドジャーナリストという肩書きは、友人がつけてくれました…
いつも読んでくださって、ありがとうございます。 清水美穂子【Bread Journal】にて随時お伝えしていますが、こちらにも記しておきます。 また、コメントのお返事が遅れてしまっていますが、これからお返事いたします。 ありがとうございます。 ◇All Aboutの…
エレベーターを降りると、雲が浮かんでいます。 個展初日が終わりました。お越しくださった皆さまに心より感謝しております。 どうもありがとうございます。 ■cloud 9 exhibition at Réfectoire 日時:8月5日~22日 11時~21時、 場所:レフェクトワール ル…
以前ここにル・プチメックの壁のことを書いたけれど、きょうはレフェクトワールの壁の話。 レフェクトワールは、神宮前のTAKEO KIKUCHIのフラッグシップショップ3Fにある、ル・プチメックの経営する食堂だ。 レフェクトワール(ル・プチメック)【神宮前】 …
8年ほど前、たいへんお世話になっていたTさんのお誘いで訪れた青山の期間限定カフェで、マフィンを焼いていた雨宮麻衣子さんが、その後海外のベジタリアンレストランで働いて、今はリニューアルしたばかりの新宿伊勢丹2F"トレンドクローゼット"フロアのジュ…
All Aboutの更新情報をBread Jounalのfacebookページでだけご紹介してこちらには書き忘れていました。 ダンディゾン 吉祥寺 「自然」という言葉は、とてもあたりまえに使い古されていてそれじたい、普段あまり意味を考えてみない言葉だが、ダンディゾンでパ…
老舗の多い京都。進々堂は今年100周年を迎えた。 その記念に作られた、小冊子が今、ここにある。 現社長の続木創さんにいただいたものだ。 百年前の京都で本物のパンを求めた進々堂の創業者、続木斉さんは 大正13年(1924年)、船で2ヵ月かけて、日本人のパン…
パンの文化研究者、舟田詠子さんから、講演会のお知らせです。 舟田さんからのメッセージ * めずらしく雪の復活祭を迎えるウィーンから、講演のお知らせをお送り します。テーマは 「マントヴァのふたりの姫の運命とふたつのパン」 マントヴァはイタリアのル…
友人のユイさんがサンドイッチの本を出した。 ユイさんに初めて会ったのは、8年ほど前、東京と大阪で開かれた サンドイッチセミナーで、西川功晃さんのデモンストレーションの前座として 講演をさせていただいた時で、彼女はシェフの手伝いで来ていた。 それ…
All About読者が選ぶ、年に一度の企画、ベストパン。 そもそも読者がどんなパン屋さんを好きなのか知りたいという個人的な興味から始まった企画で、その年に印象に残ったパン屋さんやいつも通うパン屋さん、好きなパン屋さんについて投票してもらうものです…
人気のパン屋さんのあのパンを家でも作ってみたい、と思うのは家でパンをつくる 多くの人が思うことで、それはレストランで出合った素敵な一皿に触発されて、 家庭の夕食で、その一皿を再現しようと試みたりする、その行為に似ている。 だから世の中には人気…
先日からこのブログやBread Journalのfacebookページで告知していましたが、 10月27日にameen's ovenで開催される「ことばの種 ふくらむパン そして something good~パンと詩のある風景を巡って」でトークセッションをします。 当日の食事メニューも決まっ…
2012年10月27日、夙川のameen's ovenのカフェで、ameen's ovenのミシマショウジさんと、詩人の小山伸二さんと、トークイベントをします。(詳細は文末をご覧ください) わたしとameen's ovenのミシマさんとの出会いには、詩がありました。 これは『おいしい…
新鎌ケ谷に移転したpalaoaの記事を書きました。 パンを発酵させる、ゆったりとした時間が流れるお店。 取材の日が9月なのに入道雲が広がる真夏のようなお天気だったこと。 ココナツミルクの香りのマラサダドーナツを、その空の下で食べたこと。 職人、池口康…
パンの文化研究者、舟田詠子さんから、講演会のお知らせです。 舟田さんからのメッセージ * ウィーンはすでに木の葉が色づき寂しい季節がはじまりました。 皆様はお元気で夏バテから回復しつついらっしゃる頃でしょうか。 10月初めに一時帰国する機会に、講…
食のセンスある方々にパンの愉しみについて伺う『わたしの素敵なパン時間』 (日清製粉 「創·食Club」、NKCレーダー、NKCレポートにて連載中)第30回目は辻調理師専門学校校長、辻芳樹さんでした。 いつもは会員のみご覧いただける記事ですが、今回は全文をf…
やはり、ここを更新していないとどうも、しなければならないことを していないような気持になるようです。 いつも読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。 Bread Journal Facebook ページ購読者数も1000人を超えました。 ありがとうございます。…
ゴントラン シェリエの記事を公開しました。 ゴントラン シェリエ 東京【渋谷】 料理人的なアプローチのしかたでパンを創作する人は、日本人のパン職人さんのなかにはおられるけれども、パンの伝統ある国の職人さんでも、そういう人がいるということが新鮮な…
何度見てもいいなぁ、と思うのは、パン屋さんのオープンする 少し前、職人さんがテストベーキング、試し焼きを始める時です。 たいていバゲットやカンパーニュなど、副素材を使わないシンプルなパン だけを焼き続けるので、その様子がわたし個人の好みにも合…
「世の中にはパンがこれだけあるのに、パンに合うものがなかなかないと 思いませんか?パンと共に食べる何かがあって初めて、シンプルなパンが いきるんです」 のっけから、そんな話題になって、わたしが来たからそんな話を してくださったのかと思ってしま…
お散歩パンしよう、というのが パン食系女子の合言葉なんだそうだ。 ごはんも麺もパンとおなじくらい好きだし 子供っぽいところが多分にあるにしても 半世紀近く生きているわたしは、女子というのも 憚られるので、パン食系女子ではないのだけれど 「お散歩…
Special thanks to All About and Katsuei Shiga All Aboutのガイドを始めて12年になります。 All Aboutに、公式に書く場所をいただいたのは とてもありがたいことでした。 ブレッドジャーナリストという肩書きは 亡き友人がつけてくれました。 それも、原点…
Le Pain Quotidien@東京オペラシティの記事を公開しました。 ル・パン・コティディアン【東京オペラシティ】 写真は、レセプションの時の料理です。 大きなカンパーニュも、こんなふうにカットして盛ったり、 タルティーヌにしたり、メルバトーストにしてデ…
全国のドンクでフランスフェアが始まっています。 パンの世界大会で活躍した職人さんや各店チーフの職人さんたちによる フランス伝統のパンにアレンジを加えたものに注目です。 写真は1996のクープデュモンドで日本代表を務めた佐藤広樹さんによる 「コンテ…
ドミニク・サブロンでサブロンさんの来日を記念し 夏の新作パンが発表されました。 トゥルトゥ・オ・キュリー(160円)はカレー風味のバゲット生地に セレアルをまぶしたサンドイッチ向きのパン。 エスカルゴ・シトロン(280円)はレモンピールを巻き込んだ …
小麦食を通じたコミュニケーションで 日本を元気にするさまざまな活動を 日本全国各地で行っているコムギケーション倶楽部。 先日のプレスセミナーもこちらで行なわれました。 会場で配布された「16のパンの動詞」や 「ご当地パンマップ」はいつもと違う視点…
Bread JournalのFacebookページでのお知らせが先行していますが 本日オープンした東京駅グランスタ丸の内坂エリアの ブランジェ浅野屋のレポートをAll AboutでUPしています。 ブランジェ浅野屋【東京】 浅野屋といえば、軽井沢の旧道店。 毎年軽井沢に行って…
TARUI BAKERYの記事をAll Aboutで公開しました。 TARUI BAKERY【参宮橋】
ブルターニュのMOFパン職人、リュドヴィック・リシャールさんと 日本のパン屋さんがパートナーシップを結び、この4月、尾山台に オープンしたヴァン ドゥ リュド(VENT DE LUDO)の記事を All Aboutで公開しました。 ヴァン ドゥ リュド【尾山台】
2012年5月1日発売の月刊『広報会議』6月号に、 パンのPRに携わる方々との座談会の様子が掲載されます。 浅野屋の飯村隆一さん、ドミニク・サブロンの岡田佳代さん、 ナショナルデパートの秀島康祐さん。 そのパン屋さんの業態もさまざまならば、パンのPRのア…