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美食と嘘と、ニューヨーク

Le Petitmecのパン屋さんらしからぬサイトにて、ブレッドジャーナリストらしからぬ連載『月の本棚 清水美穂子のBread-B』をさせていただいて、もうじき1年が経ちます。

 

普段はBread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに執筆・発信していますが、ここではBread-B。Bを外してしまって、Reading周辺のsomething goodを書いていきたいと思います。

 

ということで、本を紹介しています。12回目は『美食と嘘と、ニューヨーク』。

http://lepetitmec.com/archives/15201/

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おもしろい本を読むと、おいしいパンを食べた時のように、つくり手のことを知りたくなってきます。著者のJessicaはヨガをする、ということをInstagramを通じて知ったり。

 

ヨガ。
おもしろい本はヨガにも似ているかもしれません。
過去のクヨクヨや未来の心配で一杯になった頭の中をスッと鎮めてくれるから。
本を閉じた時、さっきとは違う、クリアで静かな現実に戻っているところも。


私が紹介するのは、自己啓発本でもハウツー本でもまったくないけれど、
そんなふうな、ちょっとsomething goodな効果があると思います。

今まで『月の本棚』で紹介させていただいた本。

http://lepetitmec.com/archives/category/column/breadb/


2『空ばかり見ていた』吉田篤弘
3『あるときの物語』ルース・オゼキ
4『泣かない子供』『泣く大人』江國香織

5『京都の平熱』鷲田清一

6『レモンケーキの独特なさびしさ』エイミー・ベンダー

7『魔法の夜』 スティーヴン・ミルハウザー
8『うつくしく、やさしく、おろかなり』杉浦日向子

9『さよならのアルゴリズム』ローリー・フランケル

10『ヒップな生活革命』佐久間裕美子
11『からだとはなす、ことばとおどる』石田千

12『遠い太鼓』村上春樹

1『美食と嘘と、ニューヨーク』ジェシカ・トム