早起きのイングリッシュマフィン


ここ10何年来定期購読している
米国Country Living誌5月号が届きました。

以前メルマガで、この雑誌で特集されていた
全米11の地方の伝統のサンドイッチのお話
について書いたことがありました。

衣食住のうちの「住」の雑誌なので
「食」に力はあまり入れていないのですが、
料理のページも昔に比べると随分洗練されて、
最近ではVogueほどではないけれど
Martha Stewart Livingくらい、惹かれることもあります。

今月の料理ページは朝食特集。

その中のイングリッシュマフィンときたら
こんがりきつね色に焼けて、とてもおいしそう。

「自家製イングリッシュマフィンのためなら
早起きする価値がじゅうぶんあります。
生地が発酵している間、
もう一度ウトウトまどろんでも良いし
ゆったりとコーヒーをのんだりしても。」


そんな余裕のある朝が迎えられるのは、
休暇中の山荘にて、という感じでしょうか。

わたしなら夜中に焼いて、部屋中いい匂いにして
朝を楽しみに眠りたいかも。

今日のピックアップ: Country Living 古き良きもの収集、家の改装、装飾の愉しみのための雑誌。