終りは始まり


某所にて講演をし、ディスカッションに参加。
そのお話をいただいた時、本当はとても緊張した。
でも終了してから、受けて良かった、と思った。

書くことと違って瞬時に、的を得たことを上手く話し
多くのひとに理解してもらうのは、難しいけれど
得意ではないけれどそれでも
少しずつ進歩はしている。

誰に向かって話しているのかで相手に合わせるよりも
自分のありのままの想いを提示することが
大切な時もあるのだと教わった。
これからも自分だからこそできることについて
考えていこうと思った。

それにしても・・・わたしのパンの話は現実を超えて
途方もない理想論や未来の夢物語に及ぶから
時々収集がつかなくなる・・・。(笑)

その場に招き入れてくださった方、
真剣に話を聞いてくださった方、
ディスカッションしてくださった方、
皆、しずかで温かく、厳しく優しく
思ったとおりの素晴らしい人たちばかりだった。

これはひとつの仕事の終りで、
そしてここからまた始まるかもしれないと思った。

今日お会いできた方々と、
いつも励ましてくれる人たちに、感謝します。
どうもありがとう。