メッセージにお返事を
メッセージにお返事を。と書いていたら、
「自分の出す返事に『お』返事はないのでは?気になるので考慮してください。」
といった無記名のご意見をいただいて、ショックを受けました。外来語のカタカナ表記ではいつも頭を悩ませているのですが、そればかりでなくついに日本の言葉まで。あぁ・・・!
日本語は難しい。明日からは、まだ今のところクレームのない英語か中国語かスペイン語で書く!と思ったら続いてメッセージが入っているのを見つけました。
それは英語で、「ワォ!このサイトに何が書かれているのか読めないけれど、でもいいなぁ!」というひとこと。
外国の方?写真を見てくださったのでしょうか。
伝わらないかもしれないけれどThank you so much !
さて、国語審議会によれば、自分の物事であっても誰かに対する物事である関係上、慣用的に「お」や「ご」を付けても良い場合があるのだそうです。「お返事」、「ご報告」、「ご遠慮」などがそうです。
ほっとしましたので、これからも使うことにしました。
それではいただいているメッセージにお返事を。
◇ふかふかさん
ZOPFさん、いいなあ、こんなパンやさん行きたいなあ。
お店によって好きなパンは決まってますが、メゾンカイザーだとパンオオリーブ。渋谷西武のヴィノスやまざきにありますが、私は下戸なのでほぼ毎日パンのみ買いにいってました。なんか不思議な人と思われているようです。
いいなぁ!という気持を起こさせるところが人気の秘密なのでしょうね。素敵なパン屋さんなのでふかふかさんもいつか是非、行ってみてくださいね。メゾンカイザーだとわたしは、フロマージュのパンかな。
◇おかずレシピのヤマザキさん
ドミニクドゥーセ、本格的に関東進出ですね。近くにできたのですね、今度のぞいてみます。
三重県鈴鹿の本店は、10年前から毎年一度はお世話になっています。
メッセージありがとうございます。日記の再開、嬉しいです。それに新聞の連載!素敵ですね。
ところでヤマザキさんはF1観戦に行かれたりしますか。
(中略)報道(というか表現というか)のされ方でそのものの姿が違って見えるのかしら、となんだか滑稽にも感じられて。そんなことが多いような気がします、もやしとスプラウトしかり。フードマガジンしかり。なーんて。一番滑稽なのは、自分かも。
情報を発信する側は本来慎重に誠実な言葉を選ばなくてはならないと思いますし、受信する側はそれがどの立場から発信されているのか見極めて選び取る必要があるのでしょうね。本当に、時にがっかりさせられたり滑稽に思えることもありますね!(笑)
でも言葉に人生を楽しくするチカラがあるのなら、それは使いたい。受信側にいる場合は、時には誰かに楽しく踊らされてみたい、とわたしは思っています。
◇松山さん
いつも楽しく記事を読ませていただいております。私はパン屋を志して修行中なのですが、清水さんの記事はただパン屋さんを紹介するだけでなくパンの美味しいレストランやカフェ、美味しいメニューの紹介、通信販売、文化史など多岐にわたっているのでとても勉強になります。
さて、このクリスマスの時期になると多くのパン屋さんにまず並ぶのはシュトーレン。日をかけていくにつれ味わいにも変化が出て美味しいですよね。清水さんのお気に入りのシュトーレンはどこなのでしょうか?私は昨年、よく行くパンドコナでシュトーレンを買いましたが、カルダモンなどのスパイスが効いててわりと甘ったるくないのが気にいって今年も購入予定です(既に予約済)。あと、先日いったイデミスギノにはソシソンオフリュイと言うパン生地にフルーツを練りこんだ菓子が出ていてフランスのシュトーレンかな?と気になってこちらも購入予約してきました。今からクリスマスに向けて食べるのが楽しみであります。
はじめまして。嬉しいメッセージをありがとうございます。
わたしが、一番美味しいと思ったシュトレンは昨年上智大学ソフィアンズクラブでいただいた舟田先生のものでした。ドイツの家庭のレシピで作られていて、スパイスは強くなく、マジパンがたくさん入っていてどっしりと大きく焼かれたものでした。松山さんは美味しそうなのを予約されたのですね。また情報お待ちしています。これからも、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、どうもありがとうございました。
今日はレバーペーストのちいさなタルティーヌ。
食べたら元気が出てきました。
「自分の出す返事に『お』返事はないのでは?気になるので考慮してください。」
といった無記名のご意見をいただいて、ショックを受けました。外来語のカタカナ表記ではいつも頭を悩ませているのですが、そればかりでなくついに日本の言葉まで。あぁ・・・!
日本語は難しい。明日からは、まだ今のところクレームのない英語か中国語かスペイン語で書く!と思ったら続いてメッセージが入っているのを見つけました。
それは英語で、「ワォ!このサイトに何が書かれているのか読めないけれど、でもいいなぁ!」というひとこと。
外国の方?写真を見てくださったのでしょうか。
伝わらないかもしれないけれどThank you so much !
さて、国語審議会によれば、自分の物事であっても誰かに対する物事である関係上、慣用的に「お」や「ご」を付けても良い場合があるのだそうです。「お返事」、「ご報告」、「ご遠慮」などがそうです。
ほっとしましたので、これからも使うことにしました。
それではいただいているメッセージにお返事を。
◇ふかふかさん
ZOPFさん、いいなあ、こんなパンやさん行きたいなあ。
お店によって好きなパンは決まってますが、メゾンカイザーだとパンオオリーブ。渋谷西武のヴィノスやまざきにありますが、私は下戸なのでほぼ毎日パンのみ買いにいってました。なんか不思議な人と思われているようです。
いいなぁ!という気持を起こさせるところが人気の秘密なのでしょうね。素敵なパン屋さんなのでふかふかさんもいつか是非、行ってみてくださいね。メゾンカイザーだとわたしは、フロマージュのパンかな。
◇おかずレシピのヤマザキさん
ドミニクドゥーセ、本格的に関東進出ですね。近くにできたのですね、今度のぞいてみます。
三重県鈴鹿の本店は、10年前から毎年一度はお世話になっています。
メッセージありがとうございます。日記の再開、嬉しいです。それに新聞の連載!素敵ですね。
ところでヤマザキさんはF1観戦に行かれたりしますか。
(中略)報道(というか表現というか)のされ方でそのものの姿が違って見えるのかしら、となんだか滑稽にも感じられて。そんなことが多いような気がします、もやしとスプラウトしかり。フードマガジンしかり。なーんて。一番滑稽なのは、自分かも。
情報を発信する側は本来慎重に誠実な言葉を選ばなくてはならないと思いますし、受信する側はそれがどの立場から発信されているのか見極めて選び取る必要があるのでしょうね。本当に、時にがっかりさせられたり滑稽に思えることもありますね!(笑)
でも言葉に人生を楽しくするチカラがあるのなら、それは使いたい。受信側にいる場合は、時には誰かに楽しく踊らされてみたい、とわたしは思っています。
◇松山さん
いつも楽しく記事を読ませていただいております。私はパン屋を志して修行中なのですが、清水さんの記事はただパン屋さんを紹介するだけでなくパンの美味しいレストランやカフェ、美味しいメニューの紹介、通信販売、文化史など多岐にわたっているのでとても勉強になります。
さて、このクリスマスの時期になると多くのパン屋さんにまず並ぶのはシュトーレン。日をかけていくにつれ味わいにも変化が出て美味しいですよね。清水さんのお気に入りのシュトーレンはどこなのでしょうか?私は昨年、よく行くパンドコナでシュトーレンを買いましたが、カルダモンなどのスパイスが効いててわりと甘ったるくないのが気にいって今年も購入予定です(既に予約済)。あと、先日いったイデミスギノにはソシソンオフリュイと言うパン生地にフルーツを練りこんだ菓子が出ていてフランスのシュトーレンかな?と気になってこちらも購入予約してきました。今からクリスマスに向けて食べるのが楽しみであります。
はじめまして。嬉しいメッセージをありがとうございます。
わたしが、一番美味しいと思ったシュトレンは昨年上智大学ソフィアンズクラブでいただいた舟田先生のものでした。ドイツの家庭のレシピで作られていて、スパイスは強くなく、マジパンがたくさん入っていてどっしりと大きく焼かれたものでした。松山さんは美味しそうなのを予約されたのですね。また情報お待ちしています。これからも、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、どうもありがとうございました。
今日はレバーペーストのちいさなタルティーヌ。
食べたら元気が出てきました。