Champagneの勉強会


秋から始めたベーカリーカフェでのワインとチーズの勉強会の今晩のテーマはシャンパンでした。

パンと親しい関係にある美味しいものたちを味わうために、勉強というよりは楽しみのために通っています。

今やっと、ワインのある食卓の楽しさに魅かれ始めたところ。

シャンパンにはかなり弱いということがわかっているので、純粋に楽しい時間を過ごすために今晩は早々と記事にする取材を放棄。
でもせっかくなので、日記には記録しておきます。

シャンパンは今のわたしには、ふわーっとなってしまう(笑)ので、ワインのほうが落ち着いて美味しくいただけるようです。

ダブルクリームの白カビ系チーズはとろけるよう。そして料理はパテドカンパーニュやチキンレバーのテリーヌ、クスクスの衣を着たエビのフリット、トリッパのブルスケッタ、フワフワでサクサクのゴルゴンゾーラのパイなどが、パンはひまわりの種のゾンネンブルーメンとリュスティックがどれも絶妙な相性で愉しませてくれました。


●今日いただいたシャンパンとワインとチーズ

◇Champagne2種
ボランジェ スペシャルキュヴェ
ガテノアレゼルヴ
◇Van Mousseux
レアンドロワール ボーマール
◇赤ワイン2種
COTE DU VENTOUX フォンサンヌ
MINWEVOIS LES BARONS シャトードーピア


◇チーズ
シュプレムとバラカ(白カビ)、ラクレットセミハード)
ラングル(シェーヴル)、モンブリアック(青カビ)




今日のピックアップ: ワインとチーズとパンの相性学(前回)