ヴァレンタインのスフレ・オ・ショコラ
昨日の夕方、取材の続きがあったのでZOPFに寄った。
パンはほぼ完売状態でお祭りの後のような雰囲気が漂っていた。
かなり忙しい一日だったようだ。
疲れを通り越しているだろうやすともさん(店長)とりえさんは、
それでもまたあの笑顔で迎えてくれた。
カフェでいただいた季節のメニュー、温かくとろけるスフレ・オ・ショコラ。
こんな繊細なデザートを作ることができるパン職人はそういないと思う。
新しい一面を知った気がした。
ショコラに添えた金柑は、(りえさんの)パンダ屋製。
わたしはこれがとても好きだ。
それにしてもここ数日、感動してばかりだ・・・。
作品には人柄が反映する。
まやかしのきかない世界で、日々淡々と
良い仕事をしようとつとめる職人の姿に見入ってしまう。
今日のピックアップ: Ruheplatz ZOPF