パンのための言葉。


取材は普通の会話と同じで、意思の疎通ができて、
思いの温度が同じくらいで、時間があると、とても上手くいく。
必要とされるものを交換しあうことができるのは嬉しい、良い関係だ。
伝え、伝わるためには同じ言葉で話したいと思っている。
例えばパンのための言葉。
それをわたしは礼儀のようなものとしてもっと知っていたい。

そんなわけで、今日は某所にパンのための言葉を拾いに出かけ、
粉や素材、パンに携わる人たちの戦いと夢に触れる。
とても興味深い学びの時間。

最近、素敵な仕事ですね、と言われることが時々ある。
まだ思うようにできていないことのほうが多いけれど
真剣に楽しみたいと思っている。感謝しながら。



いただいている感想メッセージにお返事を。

◇くーさん

「春のたまごサンド」はハムと炒りたまご(スクランブルエッグ)をはさみました。
マヨネーズを切らしていたので。
みじん切りのベーコンを入れた炒りたまごにちょっとマヨネーズを合えたものも作ることがあります。
くーさんの美味しい記憶・・・お母さまの味、思い出されましたか。
たまごサンドは頬張るのがおいしそうですね。ありがとうございます。

◇うまそう!!さん

しまさん?(笑)アリガトウ。

◇fujiさん

焼きあがったモンキーブレッドにおサルが群がってくるですって?!
fujiさんのパン作り、ホント楽しそうです!(笑)

「こういうパンに関する仕事をするようになったきっかけ」は・・・
それはガイドになったことです。
3年が経って最近ではオフライン(インターネットをしない人々)からも膨大な情報が集まってきます。
それが仕事にすぐ結びつくわけではないけれど、興味のあることを続けるうち、仕事になってきました。

テネリフェさん

あのパン、ちょっと待っていてくださいね。今度ご紹介します。
テネリフェさんのいつも決まったパンとは、どんなパンでしょう。

◇Emiさん

どうもありがとう。地図を眺めて楽しいこと考えています。

しなもんさん

美味しいパンのある週末でしたね。やはり朝食は重要、同感です。
軽くあたためて食べるとバターと塩のいい香りがする田舎パンとは、なんともおいしそうですね。

◇タカハシさん

きび砂糖がお家のメインのお砂糖ですか。わたしもです。

◇noaさん

何も予定がないのでゆっくりできるかな、と思います。
noaさんはいかがでしたか。これからでしたらどうぞ楽しい一日を、そして素敵な一年を。

皆さま、どうもありがとうございました。