料理撮影と気づきの一日。

プロの写真家に料理撮影の指導を受けた。
知らなかったこと、気がついたことがたくさんあった。

プロの写真家はそれがどんな料理であれ
構図と光を操り、見事に美味しそうな写真を仕立て上げる。
トテモスキナンダというような写真を。 
そんなマジックをわたしはまだうまく使えない。

構図ひとつとっても、自ら撮ろうと思ったものでないと
こんなにも途方にくれるものかと思った。
そうやって我ばかり前に出てしまうけれども、
標準の型を踏襲し、基本を押さえることが必要な時だと思う。

勉強は始まったばかりです。