落ち込んだ時には・・・対処法と幸福論

昨晩は夫がパンを(デイジイとアンジェリックべべで)買ってきていたので
メニューを少し変更して、夏野菜のカレーをスープボウルに入れて
2種類のバゲットと共に美味しい夕食にした。



感想メッセージをいただいています。

◇Cooさん

小さいけれど、確かな、幸せ。これを「小確幸」と呼んだのは村上春樹氏だそうですね。
ショウカッコウ、と読むのでしょうか。かわいらしい響きです。
唐突ですが、「ついてないなぁ・・」と思う時ってありますか、美穂子さん。
小さなつまづきや、大きな落ち込みが、連鎖するように続く日々。
もしそういうことが美穂子さんにもあるとしたら、どうやって乗り越えていますか。


ありますよ。わたしにも、ついていない時、落ち込む時。
どうやって乗り越えるか?
少しでもチカラがあれば、とことん原因を追求してクリアにします。

Cooさんの書かれていた「そういうどん底のときこそ、いつもより人にやさしく、
ニコニコと接してごらん、と昔誰かが言っていた記憶があります。」という方法もひとつです。

白州正子さんも同じようなことを書かれていました。その続きに

「悲しみは可愛がれば雪だるまのようにいくらでも大きくなっていく。
よく見る風景であるが、わたしにはどうしてもかみしめ、味わい、楽しんでいるようにしか見えない。くよくよする人、愚痴っぽい人、多くの場合、彼らは単なる「なまけもの」なのだ。」


とあって、厳しいけれど確かなことだと思いました。
白州さんの本を読んで、時々反省しています。

オノ・ヨーコさんは以前、こんなメッセージを流されていました。

心躍ることを毎日ひとつ行おう
気が滅入って心躍らない日は
他の人の心を躍らせることを考えよう。
毎日続けると世界が変わる。


どんな状況にあっても、そんなふうに日々過ごしていけたら素敵、と思います。
大変な毎日です!

しなもんさん

ご旅行はいかがでしたか。トラン・ブルーの記事、楽しみにしていてください。

◇tyoroさん

幸せな朝食、ありがとうございます。

先日実家に帰ったとき、近くの池のほとりで朝食をとりました。
そこは六甲山内にあり、朝早く(といっても8時半ですが)から皆さん思い思いに時間を過ごされていました。犬の散歩をする人、同じように朝食をとる人。そういう人々を見ながら、食べた朝食は格別でした。家族に感謝です。


気持良さそうですね!日常のような非日常のような。
でも、やはり一番は食べものや環境よりも、人なのかも。
感謝する気持の量がそのまま幸せの量なのかもしれません。

◇Emiさん

朝市も行って来ました。楽しいですね。
わたしも飛騨高山は2度目でしたが、あの町の雰囲気がとても好きです。

◇CAVAさん

どうもありがとうございます。わたしのカメラはPENTAXOptioの古いものです。
オークションの内容は、もうじき記事で詳細にお伝えできると思いますので、
もう少々お待ちくださいね。どうぞ、お楽しみに。

皆さま、どうもありがとうございました。