座談会「来年のパンを予測する」

東京アメリカンクラブで、日本パン菓新聞社の座談会に出席。集まったのはフードコーディネーター、ライター、ソムリエ、パン職人等、食関係の仕事に携わる女性数名。
編集部と来年のフードシーン、パンに関するさまざまなことについて語り合った。

実際トレンド予測というのは難しい。希望的予測になってしまう。
でも、専門知識を持つ美味しいもの好きがこんなふうに、消費者代表として、BREAD+something good(パンとなにかいいもの)ついてメディアを利用して希望を語り合うのは、なって欲しい未来へのアクションのひとつ、と思える。

東京アメリカンクラブは麻布台にある、ベースの中のような非日常的な空間。
炎天下を歩いた後ではサマーベリーのスムージーが美味しかった。

昼食はタパス(こんな感じのペーストやマリネなど)やアメリカンなターキーのパニーニを、「来年来そう?」な素材を使った試食のパンやsomething goodと共にテイスティングした。

さて、来年は何が来そうでしょう?何に来て欲しいですか?