ピザを愉しむイベント@bulthaup
ドイツ製の銀色のキッチンで、用意されていた手作りのピザ生地をゲストが成形する。
(パン生地をさわると、人はどうしてこんなに楽しそうになるのだろう!)
トマトペーストを塗ってから水牛のモツァレラ、グリュイエール、そしてそれぞれ好きなもの(オリーブ、生ハム、アンチョビ、エリンギ、野菜など。珍しかったのはお餅!)を載せたら、オーブンのピザストーンの上で焼き上げる、という趣向。
焼きあがったらバジルやルッコラをのせ、大きなテーブルについて熱々のところを食べる。
他には焼き野菜やステーキなどを、オリーヴオイルとレモンで。
グリルするものも炭焼きのような仕上がりになり、シンプルでとても美味。
いつも食べるような味つけの料理なだけに、料理する火力の設備に大きな違いを感じ、たちまち魅了されてしまった。
ワインをのみながら、ピザ作り・・・
こんなキッチンがあったら、一日中そこで過ごしてしまいそうだ。
お誘いくださったIさん、bulthaupの皆さま、どうもありがとうございました。
写真は耐熱皿に載せられたピザ生地、生地を仕込んでくださった方の手元、賑やかなキッチンテーブル。
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