雪と小麦粉

久しぶりの雪。
朝、急いで窓の大きな場所・・・ジムへ行って
雪を見ながら暖かく過ごす。

それから今年最後の納品。
来年誰かがそれを見て、ちょっとしあわせな、
ちょっといつもと違う気分になれたらいいな、
という思いを込めて。

まだたくさん年内にしたいことが残っている。
今年と来年はただの一続きの一日だけれど
ちょっとしたけじめとして。

片付けていたら小麦粉があったので
ビスコッティと餃子をつくった。

餃子の皮をこねていたら、
この感覚、雪くらい久しぶり、と思った。