チーズとドイツパンの勉強会

女性パン職人を中心としたチーズの勉強会に参加。
みんな、仕事を終えてから自費で参加するとても熱心な人たち。

今日のチーズは国籍問わず10種類。
セレクトしてくださったチーズの専門家の方は
お会いするのを楽しみにしていたのけれど欠席で残念。

今日の唯一のドイツチーズはカンボゾーラ。
カマンベール+ゴルゴンゾーラでカンボゾーラだそうで、おもしろい名前。
青カビの苦手なひとでも食べやすい、美味しいチーズだった。

ちょっとハードなタイプではカンタルというめずらしいチーズもあった。
カーヴエイジドエメンタールやコンテが好きだと思った。

写真はドイツパン、Roggen schrot brotとRoggen volkorn brotのとの
違いについて説明する、今日の講師、ベケライダンケの杉山さん。

4月からは「日本におけるドイツ年」。
ドイツパンにも注目が集まりそうです。


今日のピックアップ: ベケライ・ダンケ