成城の
神戸屋レストランに行った。何年ぶりだろう。
焼きたてのちゃんとしたパンを何度もサーヴしてくれる。
胡桃とレーズンのパンが美味しかった。
パン好きの子どもは食べ放題がうれしくて
大きくなったらもっと食べよう、と夢見るかもしれない。
そして大人になった時、、、大人になっても
パンだけをそれほど食べられないことに気がつく。
パンは悩ましい食べものなのだ。
パンを愉しむパーティを企画することがある。
テーマも関係してくるけれども
このパンというものの性格を考えると
そこにあわせるものや量、そのバランスには
センスが問われ、慎重になる。
写真は、大好きなアンジェリックベベの
バゲット。