パンとワインのテイスティング

今日も仕事でひとつのパンについて追求していた。
ひとにその感じを伝え、一緒に同じパンのことを思ってもらうには
食べてもらうのが一番わかりやすい方法だろう。
いくつ言葉を並べても伝わらないものがきっと伝わる。

わたしはこういう感じのパンがよくて、食べたいと思う。

そのことを伝えるのに何日もかけている気がする。
一歩ずつそろそろと進んでいくしかない時もある。

言葉にするのは簡単。
それをかたちにするのは本当に大変なこと。
でも、やりがいがあることだと思う。

ちょっとパンの試食をと思って立ち寄った場所で
思いがけずワインも試飲することになった。
そういえば、そこはワイン屋さん。
Wine+something goodのお店でした。