おひさまパン

季節が逆戻りしたような肌寒さ
薄曇で気持も沈みがちで
こころとからだが縮こまってしまいそうな日には
絵本など、開いてみるのもいいかもしれない。

(パン好きのあなたにはパンの絵本を。)

いぬのパン屋さんが焼くおひさまパンの話は
そうだよね、パンとはこういうもの、と思わせてくれる。

町のパン屋さんもみんなこんなふうだったら、
世の中はなんて明るくなることだろう!

翻訳は江國香織さん。
小説以外にも、いい絵本の翻訳をいくつもされている。

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