18日の日記に書いた本を読み終わりました。
自然や風景、人々の生活とつながるパンの話。
パンとは本来こういうもの、ということをわかっていると、世界はきっと、違ってきます。
知らない名前のパンがたくさん出てきた「世界のパン巡り」の章。
ファリュッシュ、ミロッド、リウット、ロスキーリャ、ラヴァーシュ、バグリール、リブリートスなどなど、これから調べてみたいものがたくさんありました。
わたしは、「良いパンをワインのように楽しんでください」
という「パンと五感」の章がとても好きです。
ほんとうに、おいしいパンは五感を喜ばせますね。
今日のピックアップ: 100%パン