なにかいいもの、で今年も始まる。

2006年、最初の日記です。

晦日の実家に持って行ったのは
おせち料理ではなくて
ブリーチーズとレーズン。

テーブルのまんなかにおいて、昼間のワイン。
妹に「パンはないの?」と聞かれて、
忘れたことを笑ってしまう。

わたしが時々送るパンを楽しみにしている義弟は
年末はちょっといいバターを買って
おいしいひとときを過ごしたそうで
カルピスバターっておいしいですね」と
しきりに言っていた。いいなぁ。
わたしは、誰かのおいしいものの話に
耳をかたむけるのがとても、好き。

ことしも「パンとなにかいいもの」について
書いていきたいと思います。
2006年もどうぞ、よろしくお願いいたします。