パン・ド・ママン
しっとりときめ細かい生地の延長にミミがそっと存在している。
こころもからだもくたびれてしまった日には、こんなパンのふとんでねむりたい、と思うことがある。
昔、そんなことを書いたのを、このパンで思い出した。
もちろん、パンはふとんではないし、くるまるのにも寝そべるにも小さすぎる。
とくにこの食パンは普通より小さい。
でも、大きく癒される、温かさを秘めている。
それはたぶん、そこに込められたママのやさしさ、というエッセンス。
ドンクのサイトでは、パン・ド・ママンのおいしい食べ方アイディアを募集中。
わたしも思い浮かべる。
パン・ド・ママン+something good
ふわふわと浮かんでくるやさしいメニュー。
そういうことを考えている時がいま、とても楽しい。
下記サイト
Claude Y.Varennes(クロード・ヴァレンヌ)さんの
イラストがsoooo cute!です。
今日のピックアップ: パン・ド・ママン開発物語