2006-06-11 バゲットのある風景 All About日記 この日記のテーマのひとつはおいしいパンのあるしあわせな日常。最近出合った本にもそれを見つけました。『フランス バゲットのある風景』わたしはフランスに暮らしたことはないけれど夜のバゲットは働き者で朝のバゲットはダレダレだというそういう話に、共感しました。つくる人も買う人も新しいパンを追い求めるのではなくて普通のパンを普通に愉しむ。人とパンとの関わりはこうあるべきといつもわたしが思っているちょっとしたことが見つかって、楽しく眺めた本でした。今日のピックアップ: フランス バゲットのある風景