バゲットのある風景

この日記のテーマのひとつは
おいしいパンのあるしあわせな日常。

最近出合った本にもそれを見つけました。
『フランス バゲットのある風景』

わたしはフランスに暮らしたことはないけれど

夜のバゲットは働き者で
朝のバゲットはダレダレだという

そういう話に、共感しました。

つくる人も買う人も
新しいパンを追い求めるのではなくて
普通のパンを普通に愉しむ。

人とパンとの関わりはこうあるべきと
いつもわたしが思っているちょっとしたことが
見つかって、楽しく眺めた本でした。

今日のピックアップ: フランス バゲットのある風景