おひさまパン

あざみ野の穂の香には、小さなカフェスペースがある。
そこで、たまにポエトリーリーディング
小さなコンサートが開催されるという。

この12月にも『おひさまパン』の朗読があるらしい。
以前、わたしもこの本をこちらで紹介している。

いぬのパン屋さんの焼いたおひさまパンは
寒くて暗い気持だったみんなを
こんなにも明るくハッピーにしました。

パンとはつまり、こういうもの。
そんなふうに頷いてしまいます。


とてもつらくて長かった日のあとで
穂の香を訪れて感じたことは
まさにこういうことだったかもしれない。

*

メッセージをくださった皆さま、ありがとうございます。
ご心配をおかけしました。

メッセージはどれもがひと肌の温度で届き
どれもが「マフィンは悲しまないでといっているよ」
とささやいてくれました。

ほんとうに、どうもありがとうございます。

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