「ほんとうにおいしいサンドイッチをつくろう」

コムシノワの西川シェフ監修のパンで、かつてのコムシノワの
オネストカフェのシェフ、亀山さんをはじめとする食の専門家たちが
「ほんとうにおいしいサンドイッチをつくろう」とプロジェクト
チームを組んだ。

昨年12月に、この日記に書いたそのサンドイッチカフェが
もうじき恵比寿にOPENする。今日はその取材へ。

ほんとうにおいしいものを知るひとたちのすることは
結構あたりまえのことだったりする。

たとえばパン(コムシノワのスペシャリテ)にはさむのは
店内で調理された野菜、昔ながらの方法でつくられる
ハムやベーコン、ナチュラルチーズなどで、
つくりたてがサーヴされる、といったようなこと。

しかし、あたりまえのことがあたりまえでなくなっているこの時代に
それは世の中に対する挑戦であると同時に、素晴らしい提案になる。

きょうの写真は、店のオリジナルのアイスハーブティー
熊本の釜煎り緑茶、凍頂鳥龍茶をベースにした金木犀、リンデン、
ローズペタル、オレンジ、ラベンダー、ライチなどのブレンド

店の名前はラヴァンデリ。ラヴェンダーのあるところ、
ほっとひと息つけるお店、という意味がこめられている。

詳細は記事にて、お伝えします。