町田にあるベッカライW+haus取材へ。
朝までの雨で、激流となった多摩川の土手の上のほうに、
ボートが引き上げられて並んでいるのが、電車から見えた。
台風一過、店につくころにはすっかり良いお天気に。
渡邉さんご自身が設計された店はあかるくて、心地いい。
パンの袋には『おひさまパン』のような太陽が微笑む。
渡邉さんは時々この本を読んで初心に帰るという。
『おひさまパン』はわたしも大好きな話。
角切りチーズ入りのブドウパンの、なんともいえない
美味しさに感激して、ふたつもいただいてしまった。
パンのことは、これから記事にします。
*渡邉さんのパン屋さんになるまで、なってからの
ひとつひとつの夢の実現を記事にしました。