いつものお正月、年越しのパン。
あけましておめでとうございます。
このブログを読んでくださっている皆さま
昨年中はありがとうございました。
心温まるメッセージに、いつもたすけられ、
書き続ける力をいただきました。
どうもありがとうございました。
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2007年も残すところあと数日、という時に
家族が増え、賑やかな年越しとなりました。
このお話はまた別の場所で。
元旦は実家で鈴なりになっていた金柑を採ってきました。
グラニュー糖をきらしてしまったので、蜜煮はおあずけです。
実家ではパン屋さんからのいただきもの、
今シーズン最後のシュトレンと、ベラベッカを楽しみました。
ベラベッカはアルザス地方のお菓子だそうで、フルーツとナッツ
たっぷりの贅沢な味わい。ワインにもよく合います。
2日は早くも仕事始めだったりします……が、
夕食にはバゲットのしっぽを入れた野菜のポタージュをつくり
年越しのカンパーニュやチーズとともにおいしくいただきました。
パンがおいしいのは、焼きたてばかりではないのです。
おいしいパンは焼きたてでなくても、おいしいのです。
今年もパンと何かいいもの、Bread+something goodを
テーマに、いろいろなことを書いていきたいと思います。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。