セ・トレボン、カフェ・トレボン
年越しで書いていた福岡のおいしいパン屋さんの記事を
UPしました。
実際距離はあるのですが、気分的に近く
東京とさほど空気も違わなかった、というのが福岡の印象。
セ・トレボンのパンはとても正統派な感じのする
フランスパンをはじめ、お惣菜パンやスイーツ系にも
魅力的なものが溢れています。
それをつくっているのが女性の実力派パン職人というところ、
時代を感じます。
これからこんなパン屋さんが増えていくのだろうな。
そうだといいな、と思います。
出張翌日の午前中は大忙し。
パンを新鮮な表情のうちに撮影することは
いつも重要な課題です。
おいしい写真には持ち帰り方、お天気、
さまざまな要素が絡み合ってきます。
パン以外のsomething goodについて。
カフェトレボンは、近ければそれこそ、打合せに食事に読書にお茶にと
通ってしまいそうな、食事もおいしいカフェでした。
その時かかっていた音楽は偶然、家でも時々聴いている
Hotel Costesで、これがまた、パンをよりいっそうおいしく
していました。音楽とパンのコーディネートも結構大事かも。
それから……壁一面の本棚は、わたしの憧れです。