favorable impression
最終回をAll AboutでUPしました。
このシリーズで紹介したパンは
おいしかった、という前提があるけれど
印象に残る要素はいろいろで
そのパンを取り巻く人たちとの会話の端々
交わした言葉のひとつかもしれないし
味から喚起された記憶のこともあって
かなり個人的なこともある。
でもすべては、おもしろいパンだと思う。
味でも、言葉でも、なんでも、言いたいことを秘めていて
小さいけれど確かな幸せ、いい印象のボタンを押してくれるパン。
そしてそれは、日々にちょっといい影響を与えるんだ。