Four de h(フール・ドゥ・アッシュ)

Diary90313

いったいこれはどんなパンなんだろう?

というパンがたくさんあって、

お店の方に伺うのが楽しい。

ここの人たちは、誰に聞いても、

楽しそうに説明してくれる。

そのパンが好きなのだと思う。

お昼時は、自然と一方通行になって

過ぎたパンの前へは戻れないから

誰もが真剣にパンを選んでいる。

次に訪れてドアを開けるときには

今日のパンはもう過去のパンと

なっているかもしれない。

今このときを愉しむ。

そんな気分でパンに向き合う。

Diary903132

Four de h(フール・ドゥ・アッシュ)