ブノワトン 高橋幸夫さんを偲ぶ会
8月上旬、パン業界に悲しい訃報が流れました。
伊勢原のブーランジュリー ブノワトンの高橋幸夫さん(享年41)。
高橋さんは自社に大きな穀物庫を備え、石臼で製粉してこだわりのパンを焼き、
国産小麦の普及に貢献。「湘南小麦プロジェクト」で地産地消を推進、パンと
そのまわりの食にあらたな可能性を広げたパン職人です。
わたしが高橋さんに最後にお会いしたのは数年前の夏でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
来月、高橋郷子さんと偲ぶ会委員により、お別れ会が行われます。
ブノワトンのパンを囲み、高橋さんの思い出を分かちあうひとときです。
高橋さんのパンを大好きだった方もご参加いただけるそうです。
ご案内させていただきます。
記
日時 2009年9月28日(月)午後3時より
会費 5,000円
備考 平服でお越し下さい。
申込み 準備の都合上事前にFAXにてお名前、人数をお知らせください。
偲ぶ会事務局 日本製パン研究会ホイートクラブ 今本
FAX 06-6336-1515