石窯ぱん工房 野の花

Diary100107

何年か前に、Bread+something good(パンと何かいいもの)

という言葉を、わたしは自分の仕事のテーマに掲げ、

さまざまなところで書き綴ってきた。

インターネットではAll Aboutの記事やメールマガジン

このBread Journalで。

読んだ方から時々、感想をいただいた。

その多くは、自分の暮らしや仕事に照らし合わせて

思ったこと、感じたこと、近況を伝えてくれるものだった。

その中に時折、野の花の佐々木京美さんの存在もあった。

情報をていねいに消化し、常に自分に問いかけ、考えながら

ゆっくり、しっかりと前に進んで行く人だと思った。

数年越しで話を伺ってきて、記事を書くことができた。

まだほんのさわりの部分しか書けていないけれど

野の花さんからのメッセージが、皆さまの何かいいことの

きっかけとなりますように、という気持ちをこめて、お伝えします。

石窯ぱん工房 野の花