睦月 野の花便りとガレット・デ・ロワ
先日All About記事でご紹介させていただいた
福井の石窯ぱん工房野の花さんから
1月の「野の花便り」が届きました。
詳細はあらためて書きたいと思います。
石窯は、火を入れてから約1日かけて
温度を200度まで上げるそうです。
それから3日間、野の花さんの工房では
パン焼きが行われます。
手づくりの石窯はアナログの世界。
本物の石窯パンを焼く人に共通するのは
自然への謙虚な気持ちと、
パン焼きを商売ではなく人生の一部として
楽しんでいるところかもしれません。
思うようにならないことも多いでしょう。
でも、自然と力を合わせてパンを焼くのは
とてもワクワクすることに違いありません。
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先日のサロン・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワの
レポートをUPしました。
最近はお菓子屋さんばかりでなく、パン屋さんにも
ガレット・デ・ロワが普及してきたので、この機会に
協会のことをご紹介したいと思いました。