睦月 野の花便りとガレット・デ・ロワ

Diary100120

先日All About記事でご紹介させていただいた

福井の石窯ぱん工房野の花さんから

1月の「野の花便り」が届きました。

詳細はあらためて書きたいと思います。

石窯は、火を入れてから約1日かけて

温度を200度まで上げるそうです。

それから3日間、野の花さんの工房では

パン焼きが行われます。

手づくりの石窯はアナログの世界。

本物の石窯パンを焼く人に共通するのは

自然への謙虚な気持ちと、

パン焼きを商売ではなく人生の一部として

楽しんでいるところかもしれません。

思うようにならないことも多いでしょう。

でも、自然と力を合わせてパンを焼くのは

とてもワクワクすることに違いありません。

*

先日のサロン・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ

レポートをUPしました。

最近はお菓子屋さんばかりでなく、パン屋さんにも

ガレット・デ・ロワが普及してきたので、この機会に

協会のことをご紹介したいと思いました。

ガレット・デ・ロワ献上式と新年の祝い