雨音を聴きながらランチ

Diary1004222

雨の中、お茶の先生と社中とで食事に出かけ、

その後、旧白洲邸 武相荘へ。

雨女なので、遠足や遠出の記憶にはいつも、雨の匂いがつきまとう。

海や山への遠足が、どこかの見学に変更されることもあった。

実家に近いこともあって、きょうは特に昔の、子供の頃のことを思い出してしまう。

緑の林に囲まれた俊宣茶房で、食事とお酒を、時間をかけて愉しんだ。

屋根を打つ激しい雨音も、悪くなかった。

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パンには手作りのバターが添えられていた。

それは水分を多く含むからか、ふんわりとしていた。

つくってみたいひとは参考までに

小さな贅沢、至福のくちどけの手作りバター4種類 

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食事の後で訪れた武相荘のことは、またそのうちに、

Today's Favoriteのほうででも。