雨音を聴きながらランチ
雨の中、お茶の先生と社中とで食事に出かけ、
その後、旧白洲邸 武相荘へ。
雨女なので、遠足や遠出の記憶にはいつも、雨の匂いがつきまとう。
海や山への遠足が、どこかの見学に変更されることもあった。
実家に近いこともあって、きょうは特に昔の、子供の頃のことを思い出してしまう。
緑の林に囲まれた俊宣茶房で、食事とお酒を、時間をかけて愉しんだ。
屋根を打つ激しい雨音も、悪くなかった。
パンには手作りのバターが添えられていた。
それは水分を多く含むからか、ふんわりとしていた。
つくってみたいひとは参考までに
食事の後で訪れた武相荘のことは、またそのうちに、
Today's Favoriteのほうででも。