ドイツ菓子の愉しみ

Diary1006102

父が先日、退職のサプライズパーティを開いてもらったそうで、

ドイツ人の上司からいただいたというバウムクーヘンを半分

わざわざ送ってくれました。

HOLLANDISCHE KAKAO-STUBEのもの。

それが、素晴らしかったのです。

長いこと愛され続けてきた伝統のお菓子は、素朴ながら

流行のものとはそのおいしさにかけた時間の厚みが、年輪が、

全然違うのでしょう。すばらしいバウムクーヘンでした。

Diary100610

こちらはブロートハイムのモーンクーヘン。

先日のセミナーで明石さんが紹介された

ブルーポピーシードとナッツたっぷりのケーキです。

そのときの記事をUPしました。

明石克彦さんに学ぶドイツパンの愉しみ