父が先日、退職のサプライズパーティを開いてもらったそうで、
ドイツ人の上司からいただいたというバウムクーヘンを半分
わざわざ送ってくれました。
HOLLANDISCHE KAKAO-STUBEのもの。
それが、素晴らしかったのです。
長いこと愛され続けてきた伝統のお菓子は、素朴ながら
流行のものとはそのおいしさにかけた時間の厚みが、年輪が、
全然違うのでしょう。すばらしいバウムクーヘンでした。
こちらはブロートハイムのモーンクーヘン。
先日のセミナーで明石さんが紹介された
ブルーポピーシードとナッツたっぷりのケーキです。
そのときの記事をUPしました。
明石克彦さんに学ぶドイツパンの愉しみ