イタリアのパンとワインとチーズを愉しむ
Bon pain(よいパン)、Bon vin(よいワイン)、Bon fromage(よいチーズ)
この3つが揃っていれば人生は素晴しい!
というフランスの言い伝えに基づいた、ドンク丸の内のイベント。
久しぶりのパンとワインとチーズの夕べでした。
テーマは「夏に食べたいイタリアのチーズ」。
フェルミエの本間るみ子さんのお話を伺いながら、
菊谷尚宏さんのパンをチーズやワインや料理と共に愉しみました。
パンもチーズも小さいより大きいほうがおいしくて
大きいのを皆で分け合って食べるのがおいしくて。
パンとワインとチーズを囲むテーブルは、いつも、楽しい。
印象に残った本日のワイン
LACRYMA CHRISTI del VESUVIO キリストの涙。
印象に残った本日のチーズ
BARILOTTO DI BUFALA 水牛製のリコッタを熟成させ、削ったもの。
ほろほろと、ミルク味。
ぜひ、カリカリに焼いたパンにのせてオリーブオイルを垂らしてみたい。
印象に残った本日のパン
Pane di Altamura 南イタリアのデュラム小麦の産地のパン。
ワインやチーズのように、その地方伝統のパンはとても興味深い。