ichi

Diary101204

何年もかけて少しずつ、かたちになってきたものやことが、

やがてゆたかに充実していく、そういう光景を見た。

西馬込のBoulangerie ichiにて。

そのカフェで昼食を愉しみながら。

Bread+something good(パンと何かいいもの)がゆたかなお店。

そこはパリではなく日本の東京の西にあって、

フランスではなく日本の小麦のバゲットで、

日常に存在する小さな宝みたいなカフェで、

市毛理さんのお店、というところが素敵だった。

奥さんの朋子さんに包んでもらって

買って帰ったBread+something goodもほら、

家のテーブルでもまだ、こんなに温かく

わたしたちを、満たしてくれる。

ichiの取材記事は近日中にAll About他で。