パニーニ・パルマとカプレーゼサンド

Diary110803

パニーニという言葉に東京のどこかのカフェで初めて出合った頃

それは焼きのあまい、柔らかめのパンをグリラーでプレスした

ホットサンドだった気がする。わたしはそれが結構好きでした。

最近ではもう、パニーニはイタリア語でもっと広義な

サンドイッチのことだと多くの人が知っている。

ローズマリーのフォカッチャにパルマ産の生ハムと

モツァレラチーズが挟まれたパニーニ・パルマ

ブラッドオレンジジュース。

先日のネモベーカリー&カフェでのランチの一品。

この他にトマトとモツァレラにバジルソースのカプレーゼサンド

も食べたのだけれど、これが食パンをプレスしたホットサンド

スタイルで食べやすく、中身がたっぷりとジューシーで感動しました。

家でつくるサンドイッチは、昨日のおかずの残り、

冷蔵庫のなかのsomehing goodと、何でもありだけれども

外で食べるサンドイッチは、シンプルで奇をてらうことなく

上質な素材を挟んだ、できたてが一番。