文楽とポルトガル料理

素晴らしい夜でした。

国立劇場で、文楽「奥州安達原」(おうしゅうあだちがはら)を鑑賞しました。

開演まえのバックステージで、人形遣いの吉田勘弥さんに人形の仕組みを教わり、

なんと実際に動かしてみるという、貴重な経験もさせていただきました。

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終演後は勘弥さんと一緒に、皆で四ツ谷ポルトガル料理、

マヌエル カーサ デ ファドで食事を愉しみました。

お会いできた皆さまに感謝!

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自家製のパンは食パン風。生クリームや砂糖を使った、ほんのり甘くて

柔らかいパンでした。ポルトガルアメリカ大陸との関わりが深く、

とうもろこしの粉を使ったパンもあるそうですね。