はらくっつい 宮城食堂
笹島保弘さん(イル ギオットーネ)
食のブランド再生プロジェクト「Rebirth 東北フードプロジェクト」×
「丸の内シェフズクラブ」のコラボイベントのお知らせです。
2月20日~3月4日の11時半から14時期間限定で、丸ビル1Fにある
丸の内カフェeaseに「はらくっつい 宮城食堂」がOPENします。
Rebirth 東北フードプロジェクトは、東北エリアの食材や伝統野菜等を使った
メニューをつくり、消費活動につなげていくことで食のブランド再生を行い
復興支援の助けになることを目指してスタートしたプロジェクトで、今回の
テーマは宮城の食材。
はらくっついとは、宮城の方言で「まんぷく」という意味だそうです。
宮城の食材を活かした人気シェフプロデュースのランチセットが期間中
1000円で楽しめます。
料理とともに自宅でメニューを再現できるように、レシピと食材の特徴、
生産者に関するメモが配布されるのがとてもいいですね。
左から中島武さん(際コーポレーション)、笹島保弘さん(イル ギオットーネ)、
赤間善久さん(RESTAURANT CHEZ NOUS)、三國清三さん(Mikuni MARUNOUCHI)
プレス試食会に出席し、個人的にはイル ギオットーネの
笹島保弘シェフの「漢方豚と仙台雪菜のラグーソースのスパゲッティ
~ゆずの香り~」を今、再現してみたくて仕方がないわたしです。
詳細は食育丸の内のサイトをご覧ください。