BLUFF BAKERY 栄徳剛さんのお話
パン業界で働く女性の会、クラブ・ド・サントノーレの
セミナーに出席。講師はBLUFF BAKERY 栄徳剛さん。
「天職とは、神さまから与えられたものということではなく
天に昇るまで、一生涯続けていける職業のことではないか」
と、彼は言った。
ともに働く奥さまの友紀さんのことを、「感覚派」と言い
「感覚派っていうのは、今まで豊かな人生だったってことですよ」
と解する。「僕は理論派。理論的じゃないと納得しない。
相性悪いですよね。でもそれが大事。次のステージへステップアップ
するためには、ダメ出しがでるくらいのほうが、プラスに働くんです」
ふたりの掛け合いも、素敵だった。
BLUFF BAKERYのドローイングが描かれた紙をランチョンマットに
実演されたホットドッグ、クラブ・ド・サントノーレのスタッフ
によるスープとサラダが、きょうの幸せなランチ。
わたしは昔から、建築の人たちの描くドローイングがとても好きだ。
セミナーについては、あらためてレポートします。