パンの文化研究者、舟田詠子さん講演会

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パンの文化研究者、舟田詠子さんから、講演会のお知らせです。

舟田さんからのメッセージ

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ウィーンはすでに木の葉が色づき寂しい季節がはじまりました。

皆様はお元気で夏バテから回復しつついらっしゃる頃でしょうか。

10月初めに一時帰国する機会に、講演を企画しました。

今回はプラハの華麗な夏の町をスライドで楽しんでいただきましょう。

とはいえ、私はそこにある面白いパンの話をしたいのです。

バウムクーヘンの親のようなパンで、ハンガリーでは牛の角に巻いて

焼いていました。古代ギリシャにさかのぼると、お供え物だったという

絵もお見せしましょう。

プラハから、パンの発達史の大きな1ページをのぞいてみましょう。

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講演テーマ: プラハ 棒に巻いたパンとその仲間たち

日時:10月19日 19時~21時

場所:新宿西口ハロー会議室 D室

   (西口広場に面し、小田急ハルク、ビッグカメラの先、三葉ビル6F、

    地階にルノアールがあります)

会費:3000円 (お茶と、ウィーンからの何か……付)

お申し込み:舟田詠子さんまで、メールにて。

        pan8@mac.com

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舟田詠子 パンの世界へ(ホームページアドレスが変わりました)