and after a long absence
2月下旬から、こちらのBread Journalの更新が滞っていました。
のフォロワーは2014年5月26日現在3180名を越え、投稿をすればリアルタイムで
読者の反応がわかることが励みになっています。
でも、文章を書くならブログのほうが適している。
2月の下旬、誕生日に、自分の仕事について考えました。
書く、ということ。子供の頃から書いて生きていきたいと考えていて、
それは2000年頃からようやく仕事のかたちをとり始めました。
書いて生きていくためにはしなければならないことがいろいろあります。
それはひとことでは言えないのですが、ブログのための時間は少なくなりました。
ブログもまた、書く場所ではあるのですが。
更新がない間に訪れてくださった皆さまにお詫びをするとともに
楽しみにしていてくださった方に、心からの感謝します。
ありがとうございます。
2月から、トースト総合研究所
でコラムの連載が始まりました(上のふたつの写真はそのコラムから)。
これはとても嬉しいことでした。よかったら、読んでください。
あと数本の未公開記事を公開したら連載は一旦終了しますが
またいつか続編ができたらと思っています。
春は読者の方と直接お会いできる機会がいくつかありました。
3月は以前ここにも掲載した、パン文化研究者の舟田詠子さんのトークイベントを主催しました。
自ら主催したのは初めてのことでした。
また、朝日カルチャー講座では丸の内のヴィロンで講師を務めました。
朝日カルチャー講師は来月のツオップで終了です。
5月は久しぶりに料理専門誌『料理王国』で記事を執筆しました。
紙の媒体で書かせていただけることは、非常にありがたいことでした。
今までの仕事については2006年頃からこちらにおおまかに記録しています。
先日ようやく更新しました。時の流れるのは早いものです!
書く以外の仕事も、書くためにしています。
そのことをいつも、自覚して、続けて行きたいと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。