つむぎとアニエス
たまには、iPhoneから書いてみたいと思います。
きょうは、ずっと行きたいと思っていた、佐倉のつむぎへ。パン職人に取材し執筆をする仕事を始めて間もない頃から、勉強会にお誘いいただいたりなど、お世話になっている竹谷光司さんのお店です。
↓ ちょっと昔の記事
竹谷さんは今年から、現場を離れてしまいましたが、二階のカフェで、お会いすることがかないました。
熱々のミネストローネと全粒粉のパンなど。
階下の売場のパンも温めて、カットまでして出してくれます。先日、生地がおいしいパンについて書いたばかりですが、つむぎのパンもそう。変わったパンはない。お馴染みのパンが、どれもほっとするようなおいしさなのでした。
カスタード入りのメロンパンもほんのり温かく、カリッと。
竹谷さんに会いにはるばる海外から来られていたお客さまと合流してしばし日本のパン談義。取材でなく、ただお顔を見に伺ったのですが、思いがけず、濃い時間となりました。有難うございました。
Bakery&Cafe つむぎ
https://www.facebook.com/tsumugi3752/
佐倉まで来た機会にもう一軒、ハシゴを。
Boulangerie Agnès(アニエス)
佐倉市王子台1-15-20
boulangerie agnès (ブーランジェリ アニエス)
アニエスはドミニク・サブロン(フランス)やル パン コティディアンなどで修業された高橋美智代さんのお店です。本格ハード系からヴィエノワズリまで、心躍るラインナップ。わたしが選んだクープ1本の長時間発酵バゲットは、旨味たっぷりでした。
アニエスは、東匠で設計施工をさせていただきました。パンを並べるテーブルやイートインのテーブルは廃材(もとはドアや棚)利用の手づくりです。
東匠はベーカリーやパティスリー、カフェなど店舗のデザイン、設計施工をしています。最近、Instagramを始めました。ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。
季節のcouques(クーク)、リンゴ。
本日の締めくくり。
クークはデニッシュのことです。
アニエスのはザクザクッとして、食べ応えがあります。
iPhoneで書くと、とりとめなくなってしまうような?たまにはいいかな?
ということが、わたしにはまだ新鮮です。
また書いてみます。