2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

プチトマトのクイックごはん

出かけるには日が高くなりすぎていて 冷蔵庫にあるものでつくったお昼ごはん。 プチトマト1pc、玄米ごはん1膳分、 パルミジャーノレッジャーノ、塩、 仕上げに黒胡椒をガリガリ。 葉野菜のサラダをE.V.オリーブオイルと レモンかヴィネガーで和えたのを 添え…

Baguette days

その美しいバゲットを さて、どんなふうにして食べよう?

トマトのタネ

ラタトゥイユをつくるときに、トマトのタネを取ってみました。 生食用のトマトでつくると、タネを取っても取らなくても 水分量にさほど違いはないとわかりました。 よく行く八百屋さんでは、サンマルツァーノ種のような 煮込み用トマトが売られています。そ…

as Leaf プレオープン

7月30日に田端駅前にグランドオープンするアトレヴィ田端の内覧会へ。 今日はいつもと逆の役割です。as Leafで、プレスの方々をお迎えしました。 夢中になってすっかりエネルギーを消耗してしまうこともあるけれど パンを取り巻く世界で+something good+some…

tomato,tomato,tomato!

いよいよ来週にOPENを控え、テストベーキング中の as Leafに行ってきました。 わたしが訪れたとき、厨房はプチトマトだらけ。 100PCものプチトマトがセミドライトマトに されている最中でした。 その量、わたしが普段つくる約30~50倍! 基本的にはこのつく…

Ginger Honey Toast

早朝、陽射しの熱に起こされる毎日です。 先日、大森由紀子さんに伺ったパン(と何かいいもの)の話の中で ショウガの蜂蜜漬けをトーストにのせる、というのがありました。 イメージカットの撮影のために、久しぶりに作ってみました。 わたしが作るのは新シ…

ナスのマリネとモツァレラのマフィンサンド

梅雨明けしたと同時に蝉の声が聴こえてきました。 食欲のないときでも、これは食べられる、 大好きなサンドイッチのレシピを公開しました。 ナスのマリネとモツァレラのマフィンサンド

真夏においしい食べもの

東京は蒸暑い日が続いています。 この暑さの中、一日おきくらいにせっせと通っているのが 果物やさんです。桃の産地にある会社で、いま大きな白鳳が シーズンなのです。お店にあるのは白鳳とソルダムだけ。 両方ともわたしの好きな果物。 もう少しするとちょ…

食パン対談@料理通信社

料理通信社にて、 サンジェルマンの山﨑豊シェフと食パン対談。 焼きたての食パンをいただきながらのアレコレは 料理通信10月号(9月発売)掲載の予定です。 試食した食パンにはポテトが練りこまれていました。 こんなにフンワリとソフトなパンは久しぶり。 …

食のセンスある人たちの日常のパン

あのひとは普段どんなパンをどんなふうに食べているのだろう? 食のセンスある人たちの日常食としてのパンを切りとる企画を スタートさせました。 一人目はフランス菓子・料理研究家の大森由紀子さん。 銀座のカフェ、オーバカナルにて。 これから本格的にイ…

クアドロッタ

紀ノ国屋スーパーマーケットのパン売り場で 出合ったイタリアの四角いパン、クアドロッタ。 職人さんが生地を手際よくカットして なるべくさわらないように、並べていく 様子が想像されました。 なんてことはないプレーンなパンだけれど この香ばしさ、軽や…

石窯ライ麦粒のパン

昨日、打合せ中に何度もいい匂い!と言って 話を中断してしまった、魅惑の石窯パンをお土産に いただいたので、今朝はそのパンとオリーブオイル。 ただそれだけ、塩がなくてもいい。 もうひとつはハムとルッコラなどの葉野菜。 このパンは店でも販売される。…

"as Leaf" ~ Life with Bread

アドバイザーとして年初より携わっていた おいしいパンのある幸せな生活を提案するパン屋さん "as Leaf"が7月30日、アトレヴィ田端にOPENします。 わたしが仕事のテーマとしているBread+something goodの活動は ここ数年、さまざまな方法で、形になってきま…

パン窯職人の仕事

上智大学ソフィアンズクラブで開催された パン文化研究者舟田詠子さんの講演に出席しました。 テーマは「パン窯職人の仕事」。 今年1月のメールマガジンに書いた「忘れられたパン窯の再生」 を、ここに転記しておきます。 ---------------------------------…

コラボレーション@Bread+something good

学生時代、広告代理店でアルバイトをしていたことがあります。 そのとき体験した食の撮影現場の空気、心奪われたさまざまな ことが急に蘇ってきました。 今度OPENするパン屋さんのための撮影は 朝から日が傾くまで、自然光の中で行われました。 被写体はパン…

みんなが楽しいものを目指して

イタリア料理の店が続きました。 今日は恵比寿。 昨晩が豪快でアットホームな料理なら 今日はさらりと東京的なスタイリッシュ料理。 生まれて初めて、鬼灯(ほおずき)をいただきました。 フルーツトマトのような、不思議な味。 遠い昔、庭にあった鬼灯のこ…

2種類のクロスティーニ

三軒茶屋にあるイタリア料理のレストランで めずらしいクロスティーニをいただきました。 ひとつはマグロのすき身、もうひとつは サザエの肝を使ったもの。 子どもの頃はサザエなんて、食べられなかった。 お酒飲みの味……と思った途端、デジャヴュ。 サザエ…