2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ドミニク・サブロン2012夏のパン

ドミニク・サブロンでサブロンさんの来日を記念し 夏の新作パンが発表されました。 トゥルトゥ・オ・キュリー(160円)はカレー風味のバゲット生地に セレアルをまぶしたサンドイッチ向きのパン。 エスカルゴ・シトロン(280円)はレモンピールを巻き込んだ …

コムギケーション倶楽部

小麦食を通じたコミュニケーションで 日本を元気にするさまざまな活動を 日本全国各地で行っているコムギケーション倶楽部。 先日のプレスセミナーもこちらで行なわれました。 会場で配布された「16のパンの動詞」や 「ご当地パンマップ」はいつもと違う視点…

東京駅グランスタ新エリアとマスコミ向けセミナーレポート

Bread JournalのFacebookページでのお知らせが先行していますが 本日オープンした東京駅グランスタ丸の内坂エリアの ブランジェ浅野屋のレポートをAll AboutでUPしています。 ブランジェ浅野屋【東京】 浅野屋といえば、軽井沢の旧道店。 毎年軽井沢に行って…

パンと日々

ここ数日、TV制作への情報提供と提案、新商品試食、視察、 イベントプランニング、コピーライト提案、職人さん取材、 撮影、執筆と校正、講演準備、新しい企画の打ち合わせ など同時進行させながら、キーボードをたたき、 声を枯らしています。 そもそもは…

日本のパンのトレンドと今後の展望

6月26日、製粉会館にてマスコミ向け講演をします。 「日本のパンのトレンドと今後の展望」 ただいま、最終準備中です。 日本語で2文字、英語、フランス語で4文字。 パンとひとことで言っても、ひとによって思いはそれぞれ。 パンはこういうときに食べる、こ…

a sandwich today's style

きょうはミニッツサンドをつくります。 さて、何をはさみましょうか? 先日の撮影に納得がいかなくて せっせと作って取り直しをしました。 それでもまだまだ、あれこれこだわりたい こんなとき、わたしも職人さんの気持ちになっています。 職人でも写真家で…

Minute Lunch Tartine

急いで出かけなくてならなくて、腹ごしらえに ミニッツタルティーヌを2種。 ミニッツタルティーヌとは。 たった今、わたしが即席で作った造語です。 まさに即席、5分以内でできます。 冷凍庫から出したカンパーニュ2枚。 トマトとクリームチーズと天然塩。 …

たま木亭

時々、素晴らしいパンに出合うと 家族や友達に、食べさせてあげたいと思う。 そして、自分も、死ぬまでにもう一度、 食べたいという欲望が、お腹の底から湧いてきて。 その魅惑的な味の向こう側をぜひとも知りたいと 思っています。 いま、たま木亭のパンに…

こういうのが食べたい、という気持ち

カフェやレストランで セットを豊かに見せるための、 ほんの申しわけ程度のサラダに がっかりする時代は終わって、 栄養が摂れそうなくらいの量の 野菜をしっかりと食べられる時代が いつのまにか、訪れていたことに 先日、あらためて気がつきました。 メス…

柔らかいサンドイッチ

外でサンドイッチを買うことは、ほとんどないのです。 でも最近、めずらしくリピートしている柔らかいサンドイッチが 2つ、あります。 それは神戸屋キッチンのソフトハースブレッドのサンドイッチ。 正式名称が長いので舌を噛みそうですが、シールによれば …

◎wagashi asobi

今やどこでも何でも買える時代となってしまったかのようですが、 お世話になった方に東京らしいものを贈りたいと思ったときに、 思いついたのが◎wagashi asobi。 昨日は長原にあるそのお店まで出かけたのです。 老舗で20年の修業の後、今に至る和菓子職人、…

コシュカでお昼を

昨晩、映画『ミッドナイト・イン・パリ』を観た後の 幸せな余韻に包まれたまま迎えた雨の週末。 出かける途中、遅いお昼を深沢のコシュカで買いました。 秋元さんと奥さんとお母さんと、皆さんお元気で、 わたしのことをおぼえていてくださって、ありがたい…

高島屋2012年秋冬コレクション

高島屋2012年秋冬コレクションの内覧会で 日本登場40周年を迎えるフォションの 秋からのパンが紹介されていました。 小麦粉、バター、水、砂糖、酵母、塩、すべて フランス産の素材にこだわった高級(473円!)なクロワッサン、 日仏融合のカンパーニュ(サ…

バゲットのハート

忙しい毎日のくり返しは、ヨガの気持ちで。 どんな状況でもできるだけ、いつもと同じ呼吸を保ち 平静に、起きて、寝て、日々を送っていく。 人と比べずに、高いところから自分を見守る感じで 全体がつながっていることを意識する、ハートのある仕事を。 本日…

三宿で取材を受ける

取材でした。受けるほうの。 取材をする側の者が、受ける側になると、 居心地はともかく、インタビューの勉強になります。 有り難いことです。 パン業界の出身でもパンマニアでもなく 会などに所属せずフリーで活動し、 ただ書きたいという一心で ひとりひと…

パンに合う羊羹

パンにあう羊羹、それとも、ワインに合う羊羹。 羊羹?そう、「ようかん」です。 先日、友人宅にて催されたモヒートを愉しむ会「モヒー党集会」で、 さまざまな料理を味わう至福の時間を過ごしたのですが、そのなかで デザートではなく、最初からおもむろに…