2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

イタリア料理修業のお話とイタリアンカラーのデリバリー

昨晩は辻調<新>塾にて、大正大学で人間科学の先生をされている澤口恵一さんのお話をお聞きしました。 日本におけるイタリア料理産業史、料理人の人生史、ゲストワーカーとしての日本人の地位、キャリアと独立開業についてなど。 国内での料理産業研究は皆…

ameen's ovenのイベントメニュー

先日からこのブログやBread Journalのfacebookページで告知していましたが、 10月27日にameen's ovenで開催される「ことばの種 ふくらむパン そして something good~パンと詩のある風景を巡って」でトークセッションをします。 当日の食事メニューも決まっ…

秋田のブレないブレッド

金沢の美術館で、そのタイトルに惹かれて手にした 秋田のフリーマガジン『のんびり』。 この、ちょっとシュールな表紙は合成写真ではないそうで、 100年以上の歴史ある花火大会を背景に、休耕田で撮影が行われたそうです。 写っているのは小野小町生誕の地の…

チキンと野菜のサンドイッチ

ここでは久しぶりの日々のパン、の写真。 きょうのランチはローズベーカリーのピタサンドと神戸屋のサンドイッチでした。 どちらもチキンと野菜のサンドイッチ。 ローズベーカリーはゴマのソース、神戸屋はたまり醤油。 野菜をはじめ、具がたっぷりのところ…

石川県のこだわりパングランプリ

石川県のこだわりパングランプリの第一次審査会で金沢へ。 石川県産の食材を使用したご当地パンの数々を審査しました。 珠洲の塩、能登の豚、加賀蓮根、白山の米粉、大野醤油、五郎島金時、 輪島のあおさ、とうがらし、中島菜、金時草、金沢産ゆきちから(小…

『パンづくりの科学』

10月10日は何も考えなくてもよいパンが焼ける日。 5月5日と10月10日は日本では、気温や湿度などがパンの最適環境になる時期なので、 そんなことを言ったりするそうです。 『パンのなぜ?に答えるパンづくりの科学』吉野精一著 (誠文堂新光社) を読みました…

La première pousse

西荻窪に10月13日、パンとワインと料理を楽しめる Bread+something good的に優れたお店がOPENします。 今はなきシュールムジュールの鎌田裕治さんのお店です。 あらためて記事にて詳細ご紹介します。

ことばの種 ふくらむパン そしてsomething good~パンと詩のある風景を巡って

2012年10月27日、夙川のameen's ovenのカフェで、ameen's ovenのミシマショウジさんと、詩人の小山伸二さんと、トークイベントをします。(詳細は文末をご覧ください) わたしとameen's ovenのミシマさんとの出会いには、詩がありました。 これは『おいしい…