2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

HATAKE CAFE

伊勢丹に先日オープンしたばかりのHATAKE CAFEで 野菜たっぷりのサンドイッチの昼食。 久しぶりにおいしいサンドイッチを食べました。 十数種類の野菜のサンドイッチも、 ベジバーガーとエビとアボカドの焼きサンドも パンと+something goodの量がほどよいバ…

パングランプリ東京審査会

パングランプリ東京2012の審査会でした。 今年は山型食パン21種、カレーパン26種、 夕食として食べる国内産小麦のパン21種を審査。 カレーパンがいつになく元気で、元気というのは 職人さんが苦悩していない、楽しんで作っている感が ひしひしと感じられて、…

珈琲時間 「行きつけにしたいベーカリーカフェ」

『珈琲時間』2012年秋号にて、コラムを書かせていただきました。 「続々と誕生するベーカリーカフェ。その理由と旬のパン事情とは?」 よろしければ、ご覧ください。 ほんとうにいろいろな仕事をさせていただいています。 何が自分に向いていて、何をすれば…

Cuisine[s] Michel Troisgrosとパン

先日、ミッシェル・トロワグロさんにインタビューを させていただいたこともあって、(順番が逆になってしまった けれど)、記念日のディナーをCuisine[s] Michel Troisgrosにて。 ここではパンのことを書きましょう。 わたしはおいしいパンと、ワインと、チ…

palaoa

新鎌ケ谷に移転したpalaoaの記事を書きました。 パンを発酵させる、ゆったりとした時間が流れるお店。 取材の日が9月なのに入道雲が広がる真夏のようなお天気だったこと。 ココナツミルクの香りのマラサダドーナツを、その空の下で食べたこと。 職人、池口康…

国産小麦は地域の魅力になれる

キタノカオリ、はるきらり、春よ恋、ゆめちから、きたほなみ。 ある勉強会にて、自給率1%のパン用小麦粉の農場を営む前田茂雄さん (前田農産食品合資会社)に、小麦生産の現状をお伺いしました。 日本の気候や風土と麦の病気や農薬、品種改良、国の政策、 …

パンの文化研究者、舟田詠子さん講演会

パンの文化研究者、舟田詠子さんから、講演会のお知らせです。 舟田さんからのメッセージ * ウィーンはすでに木の葉が色づき寂しい季節がはじまりました。 皆様はお元気で夏バテから回復しつついらっしゃる頃でしょうか。 10月初めに一時帰国する機会に、講…

FAUCHON LA BOULANGERIE 秋冬コレクション

2012年10月、日本上陸40周年を迎えるフォションの日本×フランスのマリアージュ的な新商品がフランス大使館で発表されました。 2008年にパリ本店でエクレアウィークエンドというフェアが始ってから、2日で5000本販売するなど、その美しく斬新なデザインのエク…

ミッシェル・トロワグロさんのパン時間

ハイアット リージェンシー 東京のキュイジーヌ[S] ミッシェル・トロワグロにて、トロワグロさんに「わたしの素敵なパン時間」(日清製粉 「創·食Club」、NKCレーダー、NKCレポートにて連載中)インタビュー。 ミシュラン三ツ星シェフの普段のパンとの関わり…

パン男子宣言!?

All Aboutの男性向けWebマガジン、For Mのパン好きの読者の皆さまに向けた特集にて、編集に関わりました。 決して甘いパンではございませんが、ゆっくり時間をかけて甘い恋、もとい、甘い濃い味わいを 愉しませてくれるパンなどを、ご紹介させていただきまし…

辻芳樹さんのパン時間

食のセンスある方々にパンの愉しみについて伺う『わたしの素敵なパン時間』 (日清製粉 「創·食Club」、NKCレーダー、NKCレポートにて連載中)第30回目は辻調理師専門学校校長、辻芳樹さんでした。 いつもは会員のみご覧いただける記事ですが、今回は全文をf…

Bread Journal @ Facebook

やはり、ここを更新していないとどうも、しなければならないことを していないような気持になるようです。 いつも読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。 Bread Journal Facebook ページ購読者数も1000人を超えました。 ありがとうございます。…

近況

Bluemoon(月に二度目の満月)の翌朝。 Once in a bluemoonという英語の慣用句は 「とても稀なこと」を意味する。 Bluemoonより稀だったのは今朝の天気で 土砂降りの天気雨で目が覚めました。 熱帯のくにのスコールのような そして、ここは3階なのに、機上のひ…