シュトレンのお話の続き。
「クリスマス伝統の発酵菓子、極上のシュトレン5選」いかがでしたか。
読んでくださった方、ありがとうございます。
シュトレン、今やクリスマスのパン屋さんの定番です。
記事のなかで、セテュヌボンニデーの有形さんが言っておられたように
パン職人同士で年末のご挨拶にシュトレンを交換しあったりするのを、
ここ数年、素敵な習慣だなぁと感じています。
パン好きさん同士でお気に入りのシュトレンを贈り合っても素敵ですね。
おいしいシュトレンはご紹介したほかにも、たくさんあります。
写真はPAULのシュトレン。ハード系のパンと同じフランス産の小麦を使用し、
アルザス地方のレシピで焼きあげているそうです。
スパイスはナツメグ、カルダモン。香りは穏やかです。
オレンジピールにラム酒が香り、グラニュー糖でくるまれています。
大(1728円)、小(864円)。
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