外で読書


わたしにとって読書をするのに最適の時間は何かを待つ時間。
今日は外で待ち時間だったので、気持の良い木陰で読書に没頭していました。大木のサワサワいう音など聴きながら。そこは大学構内でしたので、なんだか空気の流れ方が違いました。
ほんの一時間くらいのことですが、のどかな庭を散歩して(山羊を散歩させている学生を見てびっくり。)そして本の世界に二重にトリップしました。

それにしても村上春樹さんの書く食べものの描写はいつも美味しそう。パンもそうです。それがたとえば「ハムサンド」のひとことだったとしても何か違う気がする。そそられてしまうのはお昼前だったから?

先日の情けない出来事に、お見舞いのメッセージを下さった皆さま、どうもありがとうございました。
動物病院ではひとは診て貰えませんが、白湯をいただきました。