フルーツケーキのように+メッセージにお返事


胡桃とレーズンの入ったライ麦パンにバターとラズベリージャム。
酸味がほとんどないので、フルーツケーキを食べているような感じになった。

ご感想メッセージにお返事を。

◇EMさん

いつも楽しく読ませていただいてます。こんなコンテストあるんですね。
私はニューヨークに住んでいるのですが、ときどき日本のパン屋さんが恋しくなります。こちらにもその名もずばり「ぱんや」という日系のパン屋さんがありますが、やっぱり焼き立てのあの香ばしいにおいがしないと!こちらにももちろんおいしいパンはあります。でもヨーロッパ系の固めのパンが多く、日本にあるようなのふかふかのパンにはあまりお目にかかれません。パンブティックみたいな店や、ブランドで売るような高級デリのパンコーナーも試してみましたがどうも今一つ、、、日本の両親の家には手軽においしく焼けるパン焼き器があるので、私もこちらで買ってみたところ、出来上がるのは外がぱりぱりのフランス風のものばかり、、、日本のレシピを試してみても上手く行きません。お釜の構造に問題があるのでしょうか?次は日本製のパン焼き器を購入するつもりです。
いつも文章や写真でおいしいパンを食べた気にさせていただいています。これからも美味しい記事をたくさん待っています。


NY情報ありがとうございます。
EMさんのお好きなふかふかの焼きたてパン、見つかると良いですね。
自家製パンは、素材や空気や水、そしてオーブンなど機材によって、日本と同じルセットでもだいぶ違ってくることでしょう。ゆっくりお気に入りを極めていってくださいね。

わたしはNYには大好きなパンがたくさんあったなーと、今思い出していました。
日本が恋しくなることはありえなかったけれど、それは長く暮らしていないからかもしれません。

しなもんさん

バタースコッチ
ロブションのパンでお風邪を吹き飛ばしてくださいね♪

◇beeさん

栗ご飯と渋皮煮。私もちょうどその頃、3キロの栗の鬼皮と格闘しており(指にマメができました。)渋皮煮と栗ご飯と栗きんとんを作りました。美穂子さんの日記を読み、この時期同じように栗の皮をむいている人がたくさんいるのだろうなと思うと、大変だと思わずに、これも秋を楽しむ方法だと考えが変わりました。

いっぺんに3キロは大仕事だったことでしょう。おつかれさまです。
栗きんとんもおいしそうですね。
今も家族や友達のことを思いながら栗の皮を剥いているひと、きっとたくさんいますよ。わたしは今、今年2キロ目を作っています。秋の味覚、楽しみましょう。

◇たまごさん

はじめまして。婦人画報の特集記事を読みました。
「ニコラ」が紹介されていたので驚きました。隣の市に住んでいるのですが、私もつい先日見つけたばかりなのです。田舎だし、小さなパン屋さんなので、まさか全国誌で紹介されるとは思いませんでした。清水さんは水海道近辺にお知り合いでもいらっしゃるのでしょうか。


はじめまして。読んでくださってありがとうございます。
シェフとその素晴らしいパンを存じ上げておりました。今回はわたしは取材していませんが、いつかお伺いしてみたいと思っています。

「ニコラ」はパンはもちろんおいしいのですが、お店の雰囲気が独特ですよね。販売担当の奥さん(だと思いますが)が、赤ちゃんをおんぶしていたり。私はそういう家庭っぽさ、生活感の感じられるようなお店が結構好きです。おしゃれで洗練されてるお店は素敵だけれど、自分に似合わないみたいに感じられてしまうのです。いろいろなスタイルがあって、それでいいのかなと思います。
長々と失礼しました。これからも日記を楽しませていただきます。


野菜も販売されていたりするのでしょう。たまごさん、お近くで幸運です。
パン屋さんが独自のスタイルを持つというのは素敵なことですよね。

浅川さん

うわぁ〜〜きれいな青空♪ほんと、のんびりいきたい!生きていきたいなぁ〜♪
毎日、小さな・・・大きな感動を見つけながらの〜んびりと♪
青空の下、芝生で寝転びたぁ〜い♪


浅川さん、お忙しそう。お体をお大事になさってくださいね。時にはのんびり。
わたしも芝生か砂浜で寝そべっていたい・・・。最近は空ばかり見ています。

まだ全部ご紹介できていませんが、今日はこのへんで。
皆さま、ありがとうございました。