2003-10-27 日曜の朝のバタール All About日記 パーティの名残りの名残りという気分の朝食。美味しい珍しいものを食べたあとというのは、こうしていつまでもなにかいい感じが残る。それは日常性を脱出して、自分の範囲をすこし外に向かって広げた愉快さなのかも?家にあるブリーチーズもとろりと熟成して食べ頃なので今朝はドライフィグにのせて。とても甘く濃い味がするフレッシュな無花果は今年最後にして今年一番美味しい。そしてまた小さいスプーンにジャムなど乗せてバタールと一緒に愉しむ。ウィークデイよりちょっと時間をかけて。